社長挨拶

三菱HCキャピタル信託株式会社は、2004年12月の「信託業法」改正により一般事業会社が「信託業」に参入できるようになった事を受け、2005年4月28日に日立キャピタル株式会社(現 三菱HCキャピタル株式会社)100%出資により設立されました。その後、金融庁から運用型信託会社として「信託業」の免許を受け、2005年10月から営業を開始しております。
当社は “お客様の「信頼」に応える「誠実」” を設立以来、基本精神とし、「誠実」「忠実」「確実」の3つを行動指針としております。

大石 良直
取締役社長
大石 良直
  • 「誠実」
    多様化するお客様のニーズへ誠実に対応し、信頼に応える最適な提案を心掛けます。
  • 「忠実」
    法令やルールを厳格に遵守し、お客様との契約内容に忠実に行動します。
  • 「確実」
    専門スキルの向上に励み、高い自己規律に基づく正確・確実な業務運営に努めます。

私たち三菱HCキャピタル信託は、各種金銭債権の流動化信託や保全型信託などの一般に広く利用されている信託の仕組みにとどまらずに、太陽光発電事業を三菱HCキャピタルグループと連携しながら取り組むなど、お客さまのニーズにあわせた商品・サービスの提供を実施しております。これからも、“社会価値創造”を図る三菱HCキャピタルグループとして、当社は信託機能の提供を通じて、社会やお客さまに真にお役に立てる特色ある信託会社を目指してまいります。

今後とも一層のご愛顧とご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

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